ツ◯ッターでATM男 3話 【初めてのパシリ】

車で15分ほど運転をして、ようやく指定されたコンビニに到着した。

タツヤ「〇〇町のセブンに着きました。黒い軽自動車に乗ってます」

到着したことを知らせるDMをあいたんに送る。

駐車場には車が3台ほど止まっているが、あいたんは見当たらない。

時刻は午後の3時過ぎで、人は少ない時間帯だ。

僕はコンビニの中に入るのは怖いので、ひとまず車で待機することにした。

すると、あいたんからDMが届く。

あいたん「どこにいるの?コンビニの裏にいるから来て」

との事。

「裏に行くとか怖すぎるなぁ」と思いつつ、震える足でコンビニの裏へ向かう。

すると、そこには幼い顔をした茶髪のあいたんがいた。

あいたん「DMくれたタツヤさん?」

タツヤ「はい。タツヤです。初めまして」

緊張で胸が張り裂けそうだが、その可愛さと巨乳に興奮してしまう。

あいたん「なんか普通の人っぽいね。ってか、なんで敬語なの?」

確かに20才年下の女の子に敬語はおかしい。

なんと答えるべきか迷ったが、

タツヤ「パシリをさせてもらっているので、敬語が良いかなと思って」

と僕は答えた。

すると、あいたんも少し考えた表情になるが、

あいたん「もしかしてMなの?サヤカちゃんのパシリもやってる人?」

と聞かれた。

確かに僕はドMだが、サヤカちゃんは知らないし、誰かのパシリになった事は無い。

どうやら他にも僕と似た性癖のM男がいて、パシリをやらされている男がいるようだ。

タツヤ「サヤカちゃんは分からないです。パシリとかやるのは、今回が初めてなので。。」

苦笑いで答える僕。

すると、あいたんは涼しい顔で

あいたん「そうなんだ。まぁいっか。とりあえずタバコ頂戴」

とおねだりするように手を差し伸べて来た。

僕は土下座して渡したかったが、その度胸はなく、そのままタバコを手渡す。

タツヤ「はい。タバコとミルクティーです。パシってくれてありがとうございます」

情けなく頭を下げながら、20才年下のJCにタバコとミルクティーを手渡す僕。

自分がいま何をしているのか、考えるだけでドキドキしてくる。

すると、

あいたん「なんでお礼言ってるの?パシられて嬉しいの?ww」

と、あいたんに笑いながら指摘されてしまった。

僕は、嬉しい気持ちと恥ずかしい気持ちが絶妙に交わり、おそらく気持ち悪いニヤケ顔をしていたのだろう。。

あいたん「やっぱドMっぽいねwwまじキモイww」

あいたんに馬鹿にされて胸が高鳴る。

僕は興奮してしまっていた。

苦笑いするだけで、なかなか声が出なかった。

すると、あいたんが冷めた表情でこう続ける。

あいたん「マジでドMなんだwwってか勃ってるの?」

その言葉を聞いた時、僕は頭が真っ白になってしまった。

目線を下にやり、すぐに自分の息子を確認する。

すると、確かにテントを張っているのだ。

僕は20才年下の子にパシられて、馬鹿にされて勃起してしまったのだ。。

タツヤ「う、うん。。ごめんね。。」

情けなくて僕は謝ることしかできなかった。

すると、

あいたん「ねぇ写メ撮って良い?ウケるから友達に見せたいww」

と、あいたんは笑いながら言って来た。

若い女の子の、この手のノリは正直苦手だ。。

僕は混乱しながらも、写メを拡散されたら困ると思い、断ることにした。

タツヤ「写メはちょっと。。友達とかに拡散されたらまずいからさ。。」

とやんわり断る。

すると、あいたんは険しい表情でこう返す。

あいたん「なんで急にタメ語なの?パシリなんでしょ?」

僕はハッとして、タメ語を使ってしまった自分に気がついた。

タツヤ「申し訳ありません。次からは気をつけます。。」

と頭を下げて謝る情けない僕。

足が震えているのが、自分でも嫌と言うほどよく分かった。

すると、あいたんは

あいたん「次とかねぇから。ってか大人なのに謝り方も知らないの?」

と追い込まれる僕。

僕は反射的に地面に膝をつき、アスファルトに手のひらを付けていた。。

タツヤ「申し訳ありません。パシリの分際でタメ語を使ってしまいました。お許しください」

僕はついに土下座をしてしまった。。

それも20才も年下のJCに。。

心臓がバクバクと鳴り、足の震えが止まらなかった。

あいたんはしばらく無言で、クスクスと笑い声だけが聞こえる。

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